「車を売りたいけど、一括査定を利用すると大量の営業電話が来るのが心配…」と感じたことはありませんか?車一括査定サイトは便利ですが、電話対応が負担になることがあります。
そこで今回は、電話なし・メールのみで利用できる車一括査定サイトを厳選してご紹介します。
自動車部品メーカーに勤務している私が、詳しく解説します!
- 車一括査定をメールのみで利用できるサイト
- メールのみで一括査定する方法
- 電話なしで一括査定するデメリット
を紹介していきます。
電話対応に悩まされず、安心して査定を進める方法をチェックしてみましょう!


車一括査定を電話なし・メールのみ利用できるサイト3選【2026年最新】


車一括査定を電話ではなく、メールのみで利用できるサイト3選を紹介していきます。
ただし完全電話なしというサイトは残念ながらないので、電話が少なくメール連絡が希望できるというサービスをピックアップしました。
私自身、電話がなるべく少ないサイトを利用していましたので、実際に利用した感想も合わせて紹介していきます。
カーセンサー:メールでの連絡希望を出せる!


- 査定依頼時にメールでの連絡を要望可能
- リクルートと提携している安心感
- 最大同時査定依頼数が多い(最大30社)
- オークション形式にも対応
- キャンペーンなどは行っていない
- キャンセル機能がない
カーセンサーは、査定依頼する際にメールでの依頼を希望する旨を記載することで、電話での連絡を一定数削減することが可能です。




ただし、ガリバーやネクステージ、WECARS(旧ビッグモーター)などオートコールシステムを導入している買取店も存在しており、中には電話で連絡してきてしまう買取店もあるので、注意が必要です。
また、最大30社まで同時に査定依頼することができるので、より高価買取を目指している人にはおすすめのサイトです。
さらに、カーセンサーの申し込みでは「一括査定」のほかに「オークション」形式も選べます。オークションを選んだ場合は提携先であるユーカーパックが窓口となるため、電話対応は1社のみ・実車査定も1回だけで済み、公式サイトでも「電話対応は1社のみ!最大5000社が入札」と案内されています。電話の本数をできる限り抑えたい方は、こちらの形式も検討してみてください。
私もアクアを売却する際に実際に使用してみましたが、20社以上に査定依頼し、最も高額な会社で売却することができました。
楽天Car車買取:複数業者からの電話は一切なし!


- 複数業者から電話なし
- 楽天ポイントを獲得可能
- オークション形式のため高価買取を実現しやすい
- キャンペーンの種類が多い
- 成約手数料2.2万円がかかる
- オークション終了まで価格がわからない
楽天Car車買取はオークション形式の車買取サイトのため、電話がかかってくるのは楽天Car車買取のみとなります。
複数の買取店から電話がかかってくることがないのが、楽天Car車買取の特徴となります。
また、楽天Car車買取では中古車販売店を挟まずにオークションに出品し、全国2,000社以上の中古車販売店に価格を競わせます。
中古車販売会社のマージンが発生しないため、高価買取を目指せるという点でもおすすめのサイトです。
オークションは毎週火曜日と金曜日の午後に開催され、1台あたり約1分で入札が進みます。最低希望落札価格を超えれば自動で成約となり、結果はオークション終了後1時間以内に楽天Car車買取から通知されます。
売却が決まったあとの買取代金は、車両の引き渡しと書類の確認が済んでから7営業日以内に振り込まれる流れです。窓口が楽天Car車買取に一本化されているので、入金までのやりとりで複数の買取店と連絡を取り合う必要もありません。
キャンペーンも豊富で、2026年7月時点では申し込み&成約で1,000ポイント(常時開催)のほか、楽天ダイヤモンド会員限定で30万円以上の売却成立で5,000ポイント、マイカー割メンバー登録&売却で最大合計22,000ポイント、さらに楽天モバイル契約者限定で30万円以上の成約により20,000ポイントといった特典が用意されています(いずれもエントリーが必要で、7月開催分はエントリーが8月1日まで、成約期限は10月31日までとなっています)。
MOTA車買取:電話がかかってくるのは上位3社のみ!


- 上位3社のみとのやりとりで完結
- 翌日に買取額を提示してくれる
- 入札下限金額以下での買取禁止
- 入札した業者の査定額がWebで確認可能
- 表示される査定額は低めに設定される場合がある
- 査定額がわかるのは当日18時(または翌日12時)以降
MOTA車買取は、最大20社が査定には参加しますが、実際に個人情報が渡されるのは査定額で上位となった3社のみです。
3社からは電話がかかってきますが、それ以外の業者からは電話がかかってくることはありません。
一括査定では、申し込み時の同意にもとづいて買取店へ個人情報が提供されます。個人情報保護委員会も、個人データを第三者へ提供する際は原則としてあらかじめ本人の同意を得ることが必要としているため、申し込み前に何社へ自分の情報が渡るのかを確認しておくと安心です。電話の本数は、この「情報が渡る会社数」とほぼ比例すると考えておくとよいでしょう。
また、申込が0時~14時59分なら当日18時、15時~23時59分なら翌日12時に、各社の査定額の一覧をWeb上で確認することができます。最短3時間ほどで概算査定額が提示されるため、スピーディーに比較できるのも魅力です。
僕は、実際にMOTAを利用して、最も高値をつけてもらった会社でフィットを売却をしました。
出張買取の前に、一覧で査定額を閲覧できるので出張査定の前に各社の比較検討できたのがよかったです。
なお、MOTA車買取の利用料は無料で、買取店と売買契約を結んだあとでも車両の引き渡し日の翌日まではキャンセル料の請求なしで契約を解除できると公式に明記されています(引き渡し日の翌々日以降は買取店との個別契約に準じます)。電話でのやりとりを最小限にしたい方でも、その場の勢いで決めずに落ち着いて判断できるのは安心材料です。
さらに2026年時点では、売却代金の受け取りをより安全にする「あんしん決済」も導入済みの買取店から順次スタートしています。入金トラブルが心配な方は、申し込み後に表示される買取店が対応しているかもチェックしてみてください。
カーセンサーの車一括査定でメール連絡のみを希望する方法


カーセンサーの車一括査定でメール連絡を希望する手順について紹介していきます。
- カーセンサーのHPで売却方法、メーカー、年式、走行距離を入力
- 申し込みスタートボタンをクリック
- 車の色や事故歴などを入力
- 電話番号やメールアドレスを入力する
- メールアドレス入力欄の下に”任意項目:売却希望時期など”をクリック
- “連絡希望時間帯”の欄に”メールでの連絡を希望します”と記載
上記の流れでメールでの連絡を希望することができます。
上記5の”任意項目:売却希望時期など”は小さい文字で書かれているので、気づかずにスキップしてしまう可能性があるので注意しておきましょう。
“任意項目:売却希望時期など”をクリックすると隠れていた入力項目が表示されるので、メール希望の旨を記載することができるようになります。




私も最初入力した時は、”任意項目:売却希望時期”のボタンを見逃して進んでしまっていたことに入力完了ボタンを押す前に気づいたので、”任意項目:売却希望時期”のページまで戻って、”メール希望”の旨を記載しました。
車一括査定を電話なしにするデメリット
車一括査定を電話なしにすることで、煩わしい電話対応を何度もする必要がなくなります。
ただし、電話なしにすることによるデメリットもありますので、デメリットについて紹介していきます。
買取までに時間がかかる場合がある
買取までに時間がかかってしまう場合があることが、電話なしにする大きなデメリットです。
電話であれば、査定の日時やその他条件などをすぐに共有できますが、メールでは日程調整にも何度かやりとりする必要が出てきます。
また、買取店のスタッフの方がすぐに返信できる状況ではないかもしれません。
メールでのやりとりを希望しておいて、レスポンスが悪いと感じたら電話に切替て連絡するという方法も可能です。
車の売却を急いでいる方は、メールでの連絡ではなく、電話での連絡を選択する方がよいかもしれません。
電話連絡が完全にはなくならない
メール希望との旨を伝えても、完全に電話連絡がなくなるわけではありません。
オートコールサービスという依頼が入ったら電話をかけるという方式を採用しているネクステージやガリバー、WECARS(旧ビッグモーター)などからは、電話が来る可能性が高くなります。
また、メールでの連絡希望を無視して、電話での連絡をしてくる方もみえます。
実際に私が一括サイトを利用した際も、電話で連絡をしてくる業者さんは2~3社存在しました。
完全に電話連絡をなくすことは難しいですが、上記で紹介したサイトを使用することで、電話をなるべく減らすことは可能となります。
なお、強引な勧誘やキャンセル妨害といった中古車売却のトラブルについては、国民生活センターも注意喚起を行っています。査定の場ではその場で契約せず、一度冷静に検討することが大切です。特に四輪自動車は特定商取引法の「訪問購入」の適用除外品目とされており、出張査定の場で契約してもクーリング・オフはできませんので注意してください。具体的なトラブル事例と回避法は車一括査定でよくあるトラブルと回避法の記事でも詳しく解説しています。
電話がどうしても煩わしいという場合は、ディーラーでの下取りなどを検討することをおすすめします。
なお、一括査定後の電話勧誘への対処法やキャンセル方法については、買取業界の健全化に取り組む業界団体である一般社団法人 日本自動車購入協会(JPUC)の解説も参考になります。
車の詳細情報が伝わらず、査定額に影響が出る可能性がある
買取業者は、WEBサイトで入力した基本情報以外にも査定するために必要な情報などを基本的には電話で聞き取りします。
直接売却予定者と話すことで、メールで伝わりにくいリアルな現状を聞くことができます。
しかし、メールでは詳細なニュアンスまでは伝わりにくく、査定額にも影響してくる可能性があります。
メールでやり取りする場合は、なるべく詳細な車の状況などを伝えることで、適正な査定額を得ることができます。
電話なし・メールのみ車一括査定サイトでよくある質問
メールのみの車一括査定サイトでよくある質問とその回答について、下記で紹介していきます。
個人情報なしで利用できる車査定シミュレーションサイトは?
個人情報全くなしで車買取相場の正確な情報を得ることはできませんが、おおよその目安を知ることはできます。
例えば、車買取データベースなどは名前、住所、電話番号などを一切出さずにおおよその目安を知ることができます。
詳しくは登録なし・個人情報なしで車査定シュミレーションができるサイトを参考にしてください。売却まではせず相場だけ知りたい方は査定だけしたい人向けのおすすめサイトもあわせてチェックすると安心です。
車査定の営業電話には出るべき?
まずは、一度出てみるのがおすすめです。
もし、キャンセルしたいまたは査定をお願いする意思がないのであれば、電話でその旨をお伝えしましょう。
そうすることで、その後何度も電話がかかってくる可能性を低減できます。
車一括査定はなぜ電話がかかってくるの?
車一括査定サイトで申し込んだ後、一番最初にかかってきた業者で売却を決める人が7割と言われています。
各業者自分の会社で売却してほしいという思いで必死に電話をしております。
まとめ:完全に電話なしで一括査定は難しいが、電話を減らすことはできる!
一括査定サイトを利用する場合、完全に電話なしで業者とやり取りすることは難しいです。
しかし、電話の本数を減らすことは可能なので、複数業者との電話連絡が煩わしいという方は上記で紹介した3サイトを利用してみましょう。
ただし、電話のみで業者とやりとりすることで発生するデメリットもあります。
それぞれの生活スタイルや売却タイミングによって、電話にするのかメールにするのかを選択しましょう。
どの買取サービスを使うか迷っている方は車買取おすすめランキングを、一括査定そのものに不安がある方は車一括査定はやめたほうがいいと言われる理由もあわせてご覧ください。













