オイル関連
エンジンオイル交換
標準作業時間 約30分
一番大切なオイルです。走行3,000kmごと、または3〜4ヵ月ごとの定期的な交換で、エンジンのコンディションを良好に保ちます。
当店ではドレンボルトからエンジンオイルを抜いて交換致します。
ギアオイル交換
標準作業時間 約30分
オフロード走行で水に浸かったり、スキー場等へ行くと空気中の水分が結露してオイルに混入し、オイルが劣化しますので早めの交換をお薦めします。
なお、ギアオイルの交換目安は2万キロまたは2年、LSDは5000キロまたは6カ月です。
オイル交換工賃:¥1,650 (税込)
トランスミッション・トランスファーオイル:
ワコーズ75W-90 GL-5 ¥2,728/L (税込)
デフオイル:ワコーズ80W-120 GL-5 ¥2,607/L (税込)
LSD付車におすすめオイル:ワコーズ140 GL-6 ¥2,376/L (税込)
エンジンフラッシング
標準作業時間 約60分
細かいクリアランスに浸透し、強力な洗浄力で汚れを洗浄分散させ取り除きますので、スラッジの蓄積を防ぎ、エンジンの良好な状態を保ちます。2年ごとのフラッシングをお勧めします。
作業はエンジンオイルを抜いて、レベルゲージにエンジンオイルフラッシングが付くまで入れ、30分間アイドリングをして抜き取ります。
工賃:¥550 (税込)
ワコーズ エンジンフラッシングオイル ¥1,100/L (税込)
ビルシュタインR-2000スラッジクリーン&トリートメント
標準作業時間 約60分
これまでのオイル交換では除去できないスラッジやカーボンなどの汚れをビルシュタイン独自の技術で完全除去。洗浄→浸透→バキュームを2回繰り返す念入り洗浄により、エンジン内部の隅々まで根こそぎ洗い落とすので、エンジンが新車感覚に蘇ります。
工賃:¥9,020 (税込 エンジンオイル量6Lまでの車でトリートメント1本を含む)
※エンジンオイル代、オイルフィルター代が別途かかります。
ATF交換
標準作業時間 約60分
ATFとはオートマチックトランスミッションフルードの略で、エンジンの動力を伝達したり、ギアを自動でチェンジする為のフルードです。交換すると、パワーを伝達する効率が向上したり、ギアチェンジの衝撃が緩和されたり、ギアの音が静かになります。一般的に2年または2万キロ毎の交換をお薦めします。
ATF交換には専用のチェンジャーを使用します。
右が使用油、左が新油 とても汚れているのがよくわかりますね。
「新油を補充→アイドリングで撹拌する→旧油抜く」これを繰り返してフルードをキレイにします。
交換工賃:¥4,400 (税込)
ATF交換価格表はこちら →- ワコーズ セフティーS
定価 ¥2,508 (税込) 売価 ¥2,090/L (税込) - GM社DEXRON®3最新規格のHライセンスを取得(承認番号:H-36387)及びJASO 1-A-LVに適合した高性能ATFで、低温から高温まで幅広い使用条件に対応します。ハイパーCVT・エクストロニックCVT・エクストロイドCVT搭載車(以上日産)、スーパーCVT搭載車・ATFWS指定車(以上トヨタ)、マルチマチック・マルチマチックS搭載車(以上ホンダ)、及びタイプ-F(FORD)指定車以外の車両に使用できます。
パワーステアリングフラッシング
標準作業時間 約40分
ウイン社独自の専用パワステフラッシングオイルにより、パワステシステム内の有害な蓄積物や汚染物質を除去します。次にコンディショナー入り専用オイルにより、硬化したシールを活性化させ、フルードのニジミを防ぎます。又、泡立ちと酸化を抑え、磨耗と異音を減少させます。
パワステがうなり始めたら交換の信号!
大径タイヤ装着や末切りの多い車には効果テキメンです!
ウインズ 工賃込み:¥9,900 (税込)
ブレーキフルード交換
標準作業時間 約60分
ブレーキはペダルを踏むと、油圧でブレーキシューやパッドが押され作動する仕組みになっています。この油圧に使われているのがブレーキフルードなのです。新しいフルードは透明ですが吸湿性が非常に高く、劣化すると茶色く変色したり、濁って来ますのでそれが交換時期です。
なお、黒っぽく変色していたらピストンの摩耗や劣化でゴムが溶け出している証拠なのでオーバーホールをお薦めします。
工賃:¥7,700 (税込)
ワコーズBF-4 DOT-4
定価 ¥2,904 (税込) 売価 ¥2,640 (税込)