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「RV4 タイヤデフレーターゲージ」の販売を開始しました。
「荷室フラットソフトボックス(ジムニーJB64W/JB74W)」の販売を開始しました。
「リアパーキングセンサーブラケット 4個セット(ジムニーJB64W-4型以降/JB74W-4型以降)」の販売を開始しました。
「突入防止プロテクター(ジムニーJB64/JB74)」の販売を開始しました。
「補修用LEDランプ(LEDフラットナンバー移動キット・タイプ2用)」の販売を開始しました。
定価:12,000円(+税)
ブローバイガスに含まれる、不純なオイルと水分をタンク内で冷却し捕集することで、エンジン内部をクリーンに保つ為に効果を発揮。
●タンクは丈夫なアルミ製3mm厚、表面はクロームメッキ処理で耐久性が高く美しい仕上がり。内部は隔壁やフィルターなどは無いシンプルな構造。排油管理が頻繁で難しかったり、目詰まり等トラブルの心配もありません。
●サイドゲージで溜まったオイル量を確認可能。定期的に状態を確認することで、エンジンコンディションを知ることが出来ます。底面のドレンプラグからオイル排出が出来るためメンテナンスも容易です。
●車種専用の取り付けブラケット付き。JA71/JA11はフェンダーに穴あけ2ヶ所、JA12/JA22はフェンダーに穴あけ1ヶ所、JB23Wはボルトオンで取り付け。(※JB23-4型はウェストゲートコントロールバルブ用タンクの移設が必要。)
●設置場所は、熱がこもり難く冷却効果の高い、ラジエター付近を設定。ホース取り回しの手軽さとともに最大限の効果を発揮。
[オイルキャッチタンクとは]
●燃焼室からピストンリングの隙間を抜けてクランクケースに漏れた混合気が、クランクケース内のオイルと混ざったガスをブローバイガスと呼びます。暖機不十分でアクセル全開した場合も大量に発生します。
●ブローバイガスを大気中に放出することは公害となるため、自動車メーカーでは、発生したガスをパイプを通して吸気側に戻し、混合気に混ぜて燃やして処理をする仕組みとしています。
●ところが、パイプを通過する間に冷えると一部は液化してしまいます。ジムニーではインタークーラーパイプを外すとオイルが溜まっていることで良く分かります。これがタービンや吸気側のセンサー、スロットルバルブ、スパークプラグやピストンヘッド等に付着すると、機能の低下、燃焼効率の低下を惹き起こします。エンジンオイルも劣化させてしまいます。
●オイルキャッチタンクは、ブローバイガスを吸気側に戻す前に一度タンクを通過させることで冷却し、不純なオイルや水分を捕集し、エンジン内部をクリーンに保つ為のパーツです。オイルキャッチタンクは様々な構造タイプがありますが、効率よく冷却出来る設置場所が、最大のポイントとなります。
材質 | タンク:アルミ製3mm厚 クロームメッキ ブラケット:スチール製 ユニクロメッキ |
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タンク容量 | 480cc |
タンク重量 | 410g |
付属品 | 取付ブラケット、耐油ホース、クランプ |
対応車種 | ジムニーJA71/JA11/JA12/JA22/JB23 |