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「サイドウインカーガード左右セット」(JB64/JB74)の販売を開始しました。
「センターフラップ」(JB64/JB74/JB23/JB33/JB43)の販売を開始しました。
「シートサイドグリップ」(JB64/JB74)の販売を開始しました。
「クロカンクロスメンバー」(JB64/JB74)の販売を開始しました。
「トランスファーガード」(JB64/JB74)の販売を開始しました。
3インチアップでも市街地では軽快に、そしてクロカンも楽しみたい方に最適なオールラウンドを走れるキットです。やや硬めのセッティングがシャープなハンドリングを実現。大径タイヤを組み合わせればグランドクリアランスも大きくなり、オフロード走破性も抜群。
○サスペンションストロークが大きく取れるキットです。クロカンステージでのタイムトライアルレースやジャンプセクションのある耐久レース等で、ストローク量の無いサスペンションが受けやすい、底突きによるアクスルやエンジンマウントへのダメージを、心配せずに走行出来ます。
○フロントのストレートシャックルは、シンプルで軽量なため動きが軽快です。リアのブーメランシャックルは、シャックルストッパーを避けて、伸び側のストロークをより有効に使うことが出来ます。前後共にリーフスプリングの伸び縮みを十分に発揮できる20mmロングの強化シャックルを採用しています。
○HMS 3インチアップリーフスプリングでは、フロントプロペラシャフトの異音防止のためにキャスターウェッジ(後ろから前にクサビを向ける方向で挟む)、トランスファーアップスペーサー(運転席後ろ側のマウントに使用)を組み込みます。
※上記はリーフ新品装着時のおススメです。状況や走り方、好みに応じて対応してください。
○JA11は年式から、多走行車・過走行車が多く、経年劣化も進行しているため、リーフブッシュもキットに含まれています。組み付ける際には、付属のラバーグリースをリーフブッシュ及びショックブッシュへ薄く塗布することをで、摩擦やキシミ音を防ぎスムーズで快適な動きとなります。
※装着後は構造変更車検が必要です。
●JA11に装着で車高約75mmアップ。
●推奨タイヤサイズ:7.00-16
●スズキ・ジムニーJA11用ですが、ブレーキホースを変更することで、JA71にも使用可能です。
<交換作業時のワンポイント>
純正リーフスプリングのピボット側(シャックルとは逆側)のブッシュカラーが、腐食により固着して外れなくなっている場合があります。フロントリーフ・ピボット側は、キット付属のステンレス製カラーを使用してください。
リアリーフ・ピボット側は、JA11用のリーフスプリングには始めから専用ブッシュとカラーが圧入されていますので、別途に用意する必要はありません。
また、ピボット側の取り付けボルト/ナットが再使用できない場合は、新品純正ボルト(純正品番:09103-12048)/ナット(純正品番:08310-0012)/ワッシャ(純正品番:08321-01123)を別途ご用意ください。
キット内容 | ●HMS 3インチアップリーフスプリング ●プロコンプ ショックアブソーバー ●カーボン製リーフブッシュ ●フロントリーフのリア側ピボット用ステンレス製カラー2本 ●フロント・ストレートシャックル ●リア・ブーメランシャックル ●アピオ製キャスターウェッジ ●アピオ製センターボルト ●トランスファーマウントスペーサー1枚 ●スタビ延長ブロック30mm ●アピオ製ロングブレーキホース ●WAKO'Sラバーグリース ●リーフスプリング+シャックル強度計算書 |
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対応車種 | JA11用 JA71にも装着可能 |
備考 | 装着後は構造変更車検が必要 |
[異音が発生した場合の対策方法]
車両の状態(改造内容、車両重量、部品の劣化など)によりリフトアップ後に、4WD走行時に異音が発生する場合があります。以下の対策方法を参考にして下さい。
●フロントプロペラシャフトのジョイント、スプラインのガタを点検し、少しでもガタがある場合は新品・良品と交換する。
●フロントプロペラシャフトを十分にグリースアップする。
●トランスファーのベアリングにガタがある場合は新品と交換する。
●フロントプロペラシャフトのデフ側に10mm程度のスペーサーを取付けて、スプラインのカミ合わせを深くする。
[取付に関するご注意]
●本品は重要保安部品の交換作業を伴います。プロショップ、整備工場での装着をおすすめします。個人で装着される場合は自己責任の上で作業をしてください。取付作業未経験の方は、重大事故の発生原因となる可能性がありますのでご遠慮ください。
●サスペンションには取扱い説明書は付属しておりません。自動車メーカーのサービスマニュアルに従い、締め付けトルク等を確認し装着してください。
●装着後、走行100km程度を目安に必ず締め付けトルクの確認、点検を行なってください。
●本品取付けの際、適正なアライメント調整と光軸調整が必要になります。